HARUNA 1
春名正裕シェフに会いに来た。
僕がHARUNAさんにお伺いしようと思った理由。
それはジビエや国産食材、それも良質なものだけを取り扱う横内さんが、
春名シェフのことを「随分可愛がっているな~」と思っていたから。
そんなシェフならきっと良い料理を作っているんだろうな、という興味。
立地も僕が暮らしていた恵比寿からほど近い、そんな親近感。
春名シェフの雰囲気が根拠無く僕を引き寄せた、という感じだ。
可能性に満ちた人、貪欲に立ち向かおうとしている人。
あと一歩踏み出せば見えるはずの突破口を探している。
思考を現実のものにしようとしている。
彼は何かのきっかけを掴みつつあるように思える。
またお会いしましょう。
横内さん、春名シェフ、ありがとうございました。
美味しかった、そして何より楽しかった。
この店にあるのは正にConvivialite(コンヴィヴィアリテ)!